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新聞奨学生について ⑥住居について

新聞奨学生は、ほとんどは地元を離れて遠くの大学や専門学校などに進学するので、新聞店が用意している寮に住み込みとなります。中には実家に住みながら奨学生になる人もいますが、1割位しかいません。
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寮は、アパートまたは新聞店に住み込みとなります。アパートの場合、多くのパターンではお風呂のない所に住む事となります。お風呂は新聞店のお風呂若しくは銭湯になります。住み込みの場合は、店舗のお風呂を利用することとなります。複数の人と共用なので、好きな時間には入れないです。

私の所属していた店舗では、アパートに住んでいる人が5人、店舗に住み込みが5人だったと思います。ちなみに私は店舗に住み込みでした。

ここで、アパートと住み込みのメリットとデメリットを説明します。
アパートの場合は、まずプライバシーが守られていて、自分の時間を確保し易いです。トイレがついているので、誰かの後に入ることもないので、気兼ねなく済ませられます。自由に過ごしやすいのがメリットです。
デメリットは、たいてい築年数の古い所や風呂なしのパターンが多いです。ワンルームが多いです。光熱費も結構かかるので、自己負担の費用が発生する事もあります。
あとは、寝坊をしたら起こしてくれる人がいないので、遅刻する可能性が高くなります。

住み込みのメリットは、配達終了後、すぐに部屋に帰れるので、移動が楽です。起きたらすぐに仕事に入れるので、時間に余裕があります。光熱費は店舗と合算されるので、自己負担の費用が発生することはあまりなさそうです。あとは、複数の人と住み込みなので、毎日が合宿のような感じで和気あいあいと生活できそうです。
デメリットとしましては、プライバシーが確保されていないので、勝手に部屋に入られることもあるかもしれません。そして、仕事時間外に店長や専業員に使いっぱしりにさせられることもありそうです。それから、トイレと風呂が共用なので、待たされることが多いです。

どちらにもメリットとデメリットがありますが、ただ言えるのは、一般の学生に比べると快適な住居に住める可能性は、非常に低くなりそうです。